『無印』第52話「綾小路家の秘密!」

放送日:2003年03月03日
 脚本:山田健一
 絵コンテ:どじゃがげん
 演出:日下直義
 作画監督:池上太郎

 ここから5話分、最終話までは延長戦みたいな(悪い意味ではなく)話が続きます。
 『無印』を支えた主要なスタッフ達による『AXESS』への接続章と言えます。
 多分Wikipediaだったと思うのですが、「元々全51話予定だったが途中で全56話になって追加で#52~56を制作した」みたいな話を昔どこかで見た記憶があります(該当の記述は現在無し)。
 真偽は定かではないのでこれを頭から信じるつもりはありませんが、実際の話の展開を見ていても有り得ない話ではないと思っています。
 そもそも1話が一般的な番組改編期にあたる4月ではなく3月スタートという時点でかなりイレギュラーですが、前々番組の『ビックリマン2000』の放送期間は1999年11月1日~2001年2月26日、前番組の『Dr.リンにきいてみて!』は放送期間が2001年3月5日~2002年2月25日と、『エグゼ』まではかなり変則的な放送期間でやっていた枠だったみたいです。

 さて今回は絵に描いたような大豪邸である綾小路家で新人メイド・鬼龍院桜子(#26にも登場しています)の操作するお掃除ロボットがうっかりウイルスチップを吸い込んだことでお掃除ロボットが大暴走を始めてロックマン達ごとPETが吸い込まれてしまいます。
 掃除機が誤って吸い込んだだけで感染可能なウイルスチップ、ほぼ兵器なのでは?

 熱斗達はどう考えても機能過多のお掃除ロボットに振り回され広大で怪しい部屋多数・からくり屋敷の綾小路家内部を探検することになります。
 からくり屋敷にはもう突っ込まないとして、マシンやソフトに本来不要な機能を搭載するのは普通にトラブルのもとになるのでやめた方が良いと思います。

 度重なる騒動の末綾小路家は巨大ロボットに変形し、飛び出して行け宇宙の彼方。
 やっと地球に帰って来たと思ったら、今度は桜子のミスでウイルスチップを飲み込んだ洗濯機が暴走を始めたのでした。
 アニメ版らしいトンデモギャグ回でした。

 にしても綾小路家のメイドさん達のキャラデザ普通に可愛いんだよなあ……。

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