放送日:2004年3月20日
脚本:千葉克彦
絵コンテ:長澤剛
演出:長澤剛
作画監督:高橋晃
電脳世界のどこかで缶の中にダークチップを使わずため込んでいたバブルマン。しかしダークチップを探すジャンキーどもに全部奪われます。治安が最悪。
そんなバブルマンに、シェードマンは自身を介さずネビュラと連携しようとするダークロイド達に紛れ込んで様子を探るよう命じました。闇営業が大々的になってら……。
謎の男からダークチップを受け取ったバーナーマンは、地熱発電所を襲撃。事件解決のため炎山が現場に向かいます。
そして偶然にも熱斗が温泉部の活動で訪れていた大地獄谷温泉は、その地熱発電所のすぐ近くでした。ところでこの大地獄谷温泉、草津だな……?
バーナーマンとバブルマンによって温泉街のあちこちに異変が起こり、異変に気付いた熱斗は炎山と合流して事態の解決を図ります。
バブルマンが派手な事故を起こしてロックマン達がそちらの対処をしている隙にバーナーマンが本命の地熱発電所を暴走させ、更に火山のマグマを爆発させようともくろみます。
クロスフュージョンしてバーナーマンを追い掛ける熱斗と炎山。バーナーマンがマグマに突っ込んでいったのを見た熱斗は一度クロスアウトしてバトルチップを入れ替え(当然この作業の時は生身)、再度クロスフュージョンしてサラマンダーのバトルチップで自身もマグマに突っ込んでバーナーマンを空中へと引きずり出します。この時の熱斗の「人間を舐めるな!」という台詞好き。マグマ内~空中でのアクション作画も動きがしっかりしてて良いです、この回。
そして炎山がバーナーマンの腕を切り落とすコンビネーションで無事バーナーマンを撃退しました。
まあこの回の何がいいって、バーナーマン戦での熱斗と炎山のコンビネーションを見てああこの二人本当にちゃんと息が合って来たなあ……と思えるところですね。
事件解決後に熱斗に温泉に誘われた炎山がその誘いに素直に応じるのも、炎山の熱斗への当たりがどんどん柔らかくなっているのを感じます。
シェードマンとネビュラの間での亀裂が少しずつ深まっている描写もありましたが、ここでシェードマンがバブルマンは自分の味方だと疑っていなさそうなのがまた……。
バブルマンがその弱さでネビュラからも放っておかれていそうだし事実その通りだからというのもあると思います。私がネビュラの立場でもバブルマンはヘッドハンティングしない。
バブルマンって作中で一度もダークチップの使用描写がないのですよね。貰ったダークチップは使わずため込むだけ。それがゆくゆくシェードマンの唯一の味方になるという。


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