『AXESS』第33話「クロスフュージョン0号」

放送日:2004年5月22日
 脚本:荒木憲一
 絵コンテ:二瓶勇一
 演出:孫承希
 作画監督:高橋晃

日常回が続きましたからね、ここからしばらく縦軸回です。

グラビティマンが電脳世界から引き起こした重力異常に巻き込まれた熱斗。グラビティマンが陥没させた地面に落ちた熱斗とグラビティマンに苦戦するロックマンを救ったのは謎の好青年とそのナビ・プリズマンでした。
プリズマンによって光の迷路に閉じ込められたとは言え電脳世界内部からでも重力異常を起こせるグラビティマン、強すぎるのでは……?

青年の正体は、かつてクロスフュージョン実験の被験者ながら失敗していた岬吾郎刑事。
その優秀さを認められて本部に転属となりデンサンシティにやってきたのでした。

さて、科学省では完成した新兵器・バトルチップゲートの実験が行われますが、熱斗との連携が上手く行きません。
失敗の原因を掴めない中、実験を見ていた炎山は何か思ったところがある様子。

更に光の迷路から脱出したグラビティマンが町で再度重力異常を起こし、一度電脳世界でロックマンとプリズマンに撃退されるものの再度実体化して町を襲います。
バトルチップを使い果たして窮地に陥る熱斗を見て俺もクロスフュージョンできれば、と拳を握る岬に近づく真辺の姿をした何者か。

一方でバトルチップゲートを手にして駆け付けた炎山が熱斗の窮地を救いグラビティマンを撃退しましたが、ダークブルースが初めて熱斗達の前に姿を現します。
攻撃するもブルースは姿を消し、立ち尽くす熱斗達。

そして岬は、真辺の姿をした者によってどこかへと連れ去られて行きます。
次回へ続く。

さて今回触れるべきは2点、まずはアニメオリジナルキャラの岬吾郎刑事ですね。
令和に見ても文句の付け所がほとんど発生しない超好青年です。
好青年なので(?)この後大変な目に遭いますが、『AXESS』後半における重要キャラクターの1人です。

そしてバトルチップゲート。
ブルースを失った炎山が手にした新たな剣であり、『AXESS』における彼を熱斗の相棒たらしめます。
元々クロスフュージョン時のバトルチップ制限の緩和を目的として開発された技術です、熱斗の援護において彼以上の適任はいないでしょう。
ディメンショナルエリア外からであっても恐らく熱斗のPETとの通信さえできれば使える仕様なのが地味に強い。

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