『AXESS』第38話「飛んでシーサーアイランド」

放送日:2004年6月26日
 脚本:丸川直子
 絵コンテ:吉本毅
 演出:井上修
 作画監督:日高真由美

さて今回の舞台はシーサーアイランド。
サブタイトルの元ネタは往年の名曲庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」ですかね? 2004年当時でもうキッズには分からんだろ。

ネットバトル中にヒグレヤで購入したバトルチップ「トップウ」を使用した熱斗ですが、そのトップウが異常な威力を発揮してロックマン・ロール・アイスマンがシーサーアイランドの電脳世界に飛ばされてしまいます。
日暮がそのトップウを「入手」したのがシーサーアイランドの神殿と聞いた熱斗達は、日暮と共にシーサーアイランドに向かうことに。
一方シーサーアイランドには、何かを狙うゆり子の姿も。

シーサーアイランドを訪れた熱斗達は、神殿の巫女であるランの案内で神殿へ向かいますが、神殿のサイバーワールドに何かを狙うニードルマンが襲来。
熱斗達はロックマン達と無事合流しますが、ゆり子が島の守り神・神殿のシーサーを盗み出します。更に逃走時にゆり子にお供え物の酒を掛けられたランは酔っ払ってしまいました。
シーサーは本来2体で1対なのですが……まあ、突っ込まないでおきましょう。
ランが運転しているトラクターや背景美術を見たところ、シーサーアイランドは沖縄の中でも竹富島辺りがモデルなのかなと思います。

ゆり子の狙いはシーサーに用いられている物質・カジヌタイト。
エネルギーを無限に発する物質というなかなかのオーバーテクノロジーです。
シーサーを盗み出したことで島には大嵐が近づき。更にニードルマンがシーサーのコアに取り込まれたことで暴走。神を自称するまでになりますが、このパターンでこの回でデリートもされずこの後もずっとゆり子のナビをやり続けるの、ニードルマンの生命力侮れないな……。

現実世界に吹き荒れる防風でゆり子も熱斗も調子を崩す中で酔っぱらったランはなぜか平然とウインドマンをオペレートし、更にウインドマンとロックマンが共鳴したことでウインドソウルが発動。
ウインドソウルの風の力でニードルマンをシーサーのコアから分離させ、更にシーサーを神殿に戻したことで無事嵐は収まって一件落着となるのでした。

シーサーアイランド、見れば分かる通り沖縄がモデルです。
沖縄の全てがあんな綺麗な海と白い砂浜と琉球王朝的な建築物と思われては困りますが、シーサーはマジでそこら中にいるし台風は毎年のように暴れていきます(親の実家が沖縄の人間より)。

しかし沖縄をモチーフにしたキャラクターが「風」属性になるの、カプコンのセンスすごいな。
開発に沖縄旅行を台風で潰された人でもいるんですかね?

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