『AXESS』第15話「超人ガッツ!」

放送日:2004年1月17日
 脚本:荒木憲一
 絵コンテ:どじゃがげん
 演出:日下直義
 作画監督:池上太郎

「超人」と書いて「インクレデブル」と読みます。
そう言えば映画『ハルク』の公開が2003年でしたね。MCU版じゃない方です。MCU版の映画『インクレディブル・ハルク』は2008年です。ややこしい。

ジャワイ島でのMaha弐番のバイト、もとい修行生活が板に付いてきたデカオは、見覚えのある怪しい出前先の男──激マズラーメン屋から、ツケの代わりに「ネットバトルが強くなるクッチャイナ4000年(5000年)の神秘の箱・ネットレッカー」なるどう考えても怪しいハードを押し付けられました。
ナビを改造・強化するネットレッカーの性能に目を付けたWWWはデカオを熱斗にけしかけます。

ネットレッカーの濫用でガッツマンはどんどん強くなるものの、最終的に理性を失い巨大化して暴走。キングコングのごとくロールを捕まえてビルに登ります(これがやりたかっただけ説ある)。
ガッツマンは最終的にバッドスパイスで眠らされ、挙句ビルから落ちそうになったところをロールに勢いよく追い討ちを掛けられる地面に真っ逆さまとなるのでした。

ネットレッカーの開発者が熱斗の祖父・光正であることが判明しましたが、インターネットもネットナビもほとんど普及していない時代にこんな傍迷惑な装置を開発してしまう光正博士の天才性を感じます。
 
今回でデカオは「熱斗に勝てるかもしれない」とネットレッカーを濫用したわけですが、これは後々の回でダークチップを意図的に使用するトレーナーやナビ達が登場するので、そうなる危険性は誰にでもあるということを前もって描いていたのかもしれませんね。本当に……?

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