『AXESS』第22話「バブルマンの友達大作戦」

放送日:2004年3月6日
 脚本:千葉克彦
 絵コンテ:うえだしげる
 演出:うえだしげる
 作画監督:崔富京

ダークロイドの本拠地で、ダークロイド達相手にソウルユニゾンすれば勝てると熱弁するバブルマン。
根本的に自分が弱いという現実も見えていませんが、こう、「自分も友情の力でソウルユニゾンすればロックマンに勝てる」と言う発想がダークロイドに向いていない。
シェードマン様にも怒られますが(そらそう)、それでも友達を100人作ろうと奮い立ちそこで偶然からアイスマンとアクアマンと共に電脳サイダーを売り出して仲良く……仲良く? なります。

アイスマンとアクアマンを「バブルマンボトルキャップ」で釣り、遊びに誘い出し大きな滑り台付きの氷の城を作り出すバブルマン。下心は最悪なんですが、やってること自体はただただ3人で遊んでいるだけなのがまた。

行方不明になったアイスマンとアクアマンを探しに来たロックマン・ロール・ナンバーマン。
バブルマンはアイスマン達をけしかけ、3対3の団体戦に持ち込みます。しかし最終的にアイスマンもアクアマンもオペレーターに早く帰って来るよう怒られて帰宅してしまいます。
バブルマンの下に残されたのはアイスマン達が忘れて行ったボトルキャップ、そして氷の城……はアイスマンがいないので溶けてなくなってしまうのでした。立ち去るバブルマンの姿には、どこか哀愁が漂います。

自分の目的のために幼い精神性のアイスマンとアクアマンを物で釣ってロックマンと戦わせようとするあたり、やっぱりバブルマンって無邪気な悪なんだよなあ……。
そう思うと同時に、まあ我らダークロイドがソウルユニゾンに拘る必要なんてないから別の手段で頑張れや(意訳)、と言う旨のシェードマン様のお言葉とそれを聞いたバブルマンがボトルキャップのシークレットをあげるという一連のシーンに、アニメ版におけるこの2人の特殊な関係の片鱗が見えてきます。

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