『無印』第4話「三つ数えろ!」

放送日:2002年03月25日
 脚本:長谷川圭一
 絵コンテ:藤本義孝
 演出:岡田宇啓
 総作画監督:石原満
 作画監督:小林勝利

 日暮闇太郎&ナンバーマンの初登場回です。

 やいとが持つ「ドリームオーラ」「パラディンソード」といったレアチップに注目した闇太郎は、放課後に学級新聞を作るまり子先生・メイル・デカオ・やいとを教室に閉じ込めてナンバーマンとのやいと&グライドにナンバーマンとのネットバトルを強要します。
 そして学級新聞に使うデータを家に忘れて家に取りに戻っていた熱斗は、教室の外からロックマンをプラグインしてナンバーマンとのバトルに挑むことになりました。

 原作ゲームだとWWWの一員の日暮とナンバーマンですが、アニメ版だとその設定はオミットされています。ナンバーマンに至ってはまり子先生からWWWではと指摘された際に「私はそんな品の無い組織に属するナビなどではない」とまで言っています。
 それはそれで「劇中に登場した野生の犯罪者第一号」というまた別の称号が発生してしまうのですが。

 電脳世界でナンバーマンと戦うナビ達と、事態を解決するために現実世界を駆けまわる熱斗が並行して描かれる構図はやはり原作ゲームの真っ直ぐな映像化という感じです。
 この回の作画自体も、キメのカットが原作絵柄に近くなったりしていて可愛いんですよねー。

 この回でまり子先生が日暮を叱り諭したことで日暮は改心し、アニメでも今後多くの回で登場する「ヒグレヤ」がオープンすることになりました。
 物語の舞台が少しずつ出来上がっていくのは長期アニメならではですね。

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