『無印』第10話「N1グランプリ!」

放送日:2002年05月06日
 
 脚本:荒木憲一
 絵コンテ:土蛇我現
 演出:日下直義
 作画監督:池上太郎

 いよいよN1グランプリの開幕です。ここから1クール強の期間N1グランプリか続き、これまでに登場したナビとオペレーターが一堂に介します。
 
 序盤のスパーリングで気付いたところとして、ロールの代表技であるハートスラッシュの出し方がこの時はまだはっきり定まっていなかったのか、ハートの雨が胸のナビマークから出ているように見えます。
 
 また、日暮がナンバーマンをカスタマイズしている場面のレイアウトが『機動戦艦ナデシコ』(1996年、TVアニメ)の主人公テンカワ・アキト(CVは日暮と同じく上田祐司(現・うえだゆうじ)さん)が作中でアニメ『ゲキ・ガンガー3』を見ている時の定番レイアウトとほとんど同じです。
『ナデシコ』はXEBECの代表作品であり、加戸監督も絵コンテとして参加しています。その辺りを踏まえたオマージュでしょうか。『ナデシコ』オマージュは以後もたびたび登場します。

 ナンバーマンの暴走というトラブルを乗り越えてN1グランプリがいよいよ始まりますが、ここでDr.ワイリーから「ワシが求める究極のプログラム」と言う言葉が。
 さて究極のプログラムとは何なのか?
 『無印』の物語のキーワードがここで登場です。

 ちなみにN1グランプリと言う呼称の原作での初出は2002年12月発売の『エグゼ3』なのでアニメでは先んじて登場した形になります。
 N1グランプリでバトルの様子を投影するホログラムがドーム上部に浮かび上がる演出は2003年発売の原作ゲーム版『エグゼ4』で開催されるトーナメントでも登場しています。

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