放送日:2002年04月15日
脚本:長谷川圭一
絵コンテ:菊池一仁
演出:牛草健
総作画監督:石原満
作画監督:矢野裕一郎、石川健朝
今回のエレキ伯爵とエレキマンは強盗を繰り返し、最終的にガブゴン社より発売される最新のゲームを狙います。やっぱりキャラ性の割に能力と犯行が凶悪すぎるってこの人達!
ガブゴン社はやいとの父親の会社で、ロゴもそのままカプコンのロゴのパロディになっています。以後のシリーズでもガブゴン社がゲーム会社であることを活かしたエピソードは登場します。
『新作ゲームのデータは全て、このコンピューターの中に保管されているんだ。(中略)明日の朝、「マキシマの勇者」はここから全国の販売所へ配信される』
やいとの父のこの台詞から分かる通り、作中ではゲームのデータを「配信」する形で販売するようです。
個人の端末ではなく販売所(小売店)へ配信するという辺りに時代を感じないことも無いですが、販売元が希望するタイミングで一斉配信することで内容の漏洩を防ぐのは昨今のゲームにおいて当たり前に取られている手法です。
ゲームを回線に繋げてダウンロードして遊ぶという発想自体は古くは80年代からあったようですが、2002年の時点で一般に広く普及していたわけではありません。
1998年までSEGA「Sega Channel」、前年まで任天堂「サテラビュー」等が配信サービスを提供していたようですが、これらのある種「時代が早すぎる」発想を近未来SFにギミックとして盛り込んでいるのが面白いところです。
なお、この回から#25まで、アイキャッチに回替わりでキャラクターの台詞が挿入されるようになります。されないこともあります。一番手はエレキ伯爵です。
アニメのWWW、声優陣の怪演のお陰もあってめちゃめちゃキャラ立ってていいですよね。



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