放送日:2002年07月29日
脚本:荒木憲一
絵コンテ:加戸誉夫
演出:筑紫大介
作画監督:山本郷
準決勝のタッグバトルがいよいよ開幕です。
ストーンマンとボンバーマンの攻撃速度に苦戦するロックマン。
そしてそんなロックマンを腹パンして放り出すブルース(とそれを指示した炎山)、人との協力に向いていなさすぎる。
自律型ネットナビの強みとして散々言われてきた「オペレーターを介さないことによる攻撃速度の速さ」を、炎山とブルースは圧倒的なオペレーション技術でいなしてみせます。
この回だけの話ではないのですが、ブルースは自己判断(オペレーターの指示にない行動をオペレーターの意に沿う形で実行する)の精度がネットナビの中でも群を抜いて高いのだろうなという気がしますね。
ブルースにバラバラにされてからコアを中心に再生するストーンマンの表現は3Dならではです。
ストーンマンが復活してから、炎山が前話でバトルチップをエレベーターシャフトの底に落としているのがじわじわ効いてきます。
プログラムアドバンスに必要なバトルチップが足りないのです。
ストーンマンの召喚したクエイク達に押し潰されて熱斗としばらく通信途絶していたロックマンは、なんとか繋がった通信で熱斗に大量スロットインしてもらったミニボムでどうにか脱出、ブルースの窮地を救います。そして完成させた(炎山いわく「80点」)プログラムアドバンスでストーンマンの外郭を破壊、残ったコアはブルースが一刀両断することでロックマンとブルースは勝利を掴んだのでした。
熱斗&ロックマンを拒み実際自分たちの力だけでボンバーマンをログアウトさせた炎山&ブルース。しかし炎山が前話で発揮した根の優しさが一つの原因で窮地に陥り、結果的に窮地を救われ共闘する形でストーンマンを倒すわけです。
いやあ流れが美しいね!!
このミニボムの出どころは恐らく日暮に押し付けられたあれ。
ところで念の為「本当にバトルチップ足りてないんか?」と(意地悪くも)確認したのですが、炎山が対ボンバーマン・ストーンマンで使用したバトルチップは以下の通りでした。
- ソード
- ソード
- ソード
- パラディンソード
- ロングソード
- ソード
これに前話で落とした「ソード」「ワイドソード」を加えると、炎山とブルースのこの試合の本来のデッキ編成は
- ソード×5
- ワイドソード×1
- ロングソード×1
- パラディンソード×1
になるわけです。
ワイドソードを落としたのがまずかったわけですね。
それにしても近接偏重ですごい。回りそうではある(原作ゲーム並感)。



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