『機動戦艦ナデシコ』を含めた佐藤竜雄監督作品が7/7〜7/14の一週間無料一挙配信!

皆で見よう!!
……と言うことで(元々執筆予定があったとは言え)急遽『ナデシコ』紹介記事の執筆・公開を始めたわけですが、恐らくこの記事を見る大多数の方の時間は2026年7月14日をとうに過ぎておられると思いますので、U-NEXTのリンクも貼っておきます。
映像作品としてはTVシリーズの『機動戦艦ナデシコ』(1996年)、『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』(1998年)の2作品です。


何故『エグゼ』の話をするこのブログで『ナデシコ』の話をするかと言いますと、
アニメ版『エグゼ』スタッフ、『ナデシコ』が好きすぎる。
まあXEBECの代表作なので仕方ないか!!
そんな感じです。
すみません、もうちょっと真面目に説明します。
アニメ版『エグゼ』には、度々『ナデシコ』セルフオマージュがあります。
なんとカメオ出演もあります。
現時点で感想記事を公開した中では10話の日暮の登場シーンの構図が明らかな『ナデシコ』オマージュですね。

『ナデシコ』はXEBEC初のオリジナルテレビアニメであり、アニメ版『エグゼ』中核レベルのスタッフも多く参加されています。(『エグゼ』監督の加戸誉夫さん、演出の土蛇我現(どじゃがげん)さん・日下直義さん、作画監督の山岡信一さん・池上太郎さんなど)
さて、ではその『ナデシコ』がどんな作品かと言いますと。
TV版はハードSFを若者達のドタバタ青春活劇でパッケージングしたラブコメ。
劇場版は打って変わって若者達の変化と成長を背景にしたシリアスな復讐劇。
TV版と劇場版で時系列は連続しているためキャラクターは共通なのですが、作風が大きく異なります。ただどちらもSFとしてはめちゃめちゃ面白いです。
そしてこれは30年前のアニメを見るにあたって結構無茶なお願いな気がするのですが、なるべくネタバレを踏むことなく見て欲しい。
完走するまでインターネットをやめましょう。スパロボで大枠を知ってから視聴したせいで「ネタバレされることなく見たかった」と頭を抱えた私からのお願いです。
というのもまずTV版は前半で諸々積み重ねた上での後半のどんでん返しに次ぐどんでん返しで目が離せなくなりますし、劇場版は「なぜ○○がこんなことに⁉」と目が離せなくなるのです。
ただネタバレされても面白いくらいにはSFとしての完成度が高いので、そこは安心してください。
このブログなりの視点を挙げると、TV版のとある話数で描いている「電脳世界」の描写がかなり『エグゼ』に近くて目を引きました。
作品タイトルにもなっている機動戦艦・ナデシコを制御するAI「オモイカネ」とオペレーターの少女ホシノ・ルリの関係性もAIと人間の関わりという点で比較考察材料になりそうなので、この辺り考える時にまたしっかり見返してみたいですね。
ところでWikipediaで見たらTV版『ナデシコ』って初代アニメ版『ポケットモンスター』(1997年4月~)の前番組だったらしいです。
火曜の夕方に『ナデシコ』を……凄い時代だ……。(管理人は産まれちゃいるが物心らしい物心は全然付いていない時代)

同監督の『宇宙のステルヴィア』も面白いのでよろしくお願いします。
佐藤竜雄さん、61歳とまだお若くして亡くなったのが悔やまれます。
どうか安らかにお眠りください。



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