『無印』第48話「電脳の魔物!」

放送日:2003年02月03日
 脚本:山田健一
 絵コンテ:木村寛
 演出:木村寛
 作画監督:矢野裕一郎

 秋原蝶で平穏な(?)日常が続く中、いよいよゴスペル首領が動きます。
 前3話がゴスペル無関係・ガウス・コメディリリーフしかしてないカットマン兄弟だったので忘れがちですが、ゴスペルの存在は普通に脅威です。

 『エグゼ』に限った話ではないですが、日常を急にしっかり描かれると「ああこれから悪いことが起きるんだなあ」と感じます。
 『エグゼ』はネット犯罪がテーマの一つになっている作品なので猶更です。

 世界各地で発生しているナビ消失事件によって親友が消え、プロキシサーバーに残された痕跡を追ってニホンのインターネットシティを訪れたサンダーマン。
 どうやら消えたナビ達はニホンに集められているようだ……とラウルとサンダーマンによって語られたところで、町にいよいよゴスペルが出現しました。

 プロキシサーバーというのは、クライアント(一般ユーザーが使っているパソコンとかスマホとか)とサーバーの間での通信を中継してくれるサーバーのことです。
 NTTドコモのIT用語集の説明が詳しく分かりやすいので貼っておきます。

プロキシサーバーとは?意味・定義 | ITトレンド用語 | NTTドコモビジネス 法人のお客さま
NTTドコモビジネス。このページでは、「プロキシサーバー」について解説しています。ITトレンド用語では、意外と知らないIT用語を中心に解説します。用語に関連するITソリューションも紹介中です!

 プロキシサーバーにはキャッシュが一時的に保存されているので、ラウルとサンダーマンはこのキャッシュを痕跡としていた可能性が高いです。
 通信の匿名化を目的として使うことが多いので、ゴスペルが使っているのは至極当然の話。

 そして今話でいよいよ本格的にフォルテがその姿を現しました。
 今までどこで何をしていたのかはこの後語られますが、サンダーマンをデリートしロックマンとブルースの二人ともが手も足も出なかったゴスペルをあっさり退散させ、そしてゴスペル首領の元には死んだはずのDr.ワイリーの姿が……ということで次回に続きます。

 ラスボス戦に何話も使えるのは年単位でやってる作品の特権!!

コメント