『AXESS』第30話「ラブラブアクアマン」

放送日:2004年5月1日
 脚本:千葉克彦
 絵コンテ:どじゃがげん
 演出:日下直義
 作画監督:池上太郎

ここしばらくシリアスな展開が続きましたね。
今回はロックマンがロールとアクアマンにモテモテになり、そしてそれにブチギレるバーナーマンが見れます。
これが『エグゼ』だ。温度差で風邪をひきましょう。

インターネットシティでダークチップ中毒のナビが起こした騒動に巻き込まれたアクアマン。
危ないところをロックマンに助けられたアクアマンはロックマンにうっとり、べったりくっついて離れなくなってしまいました。
舟子にアクアマンを引き渡しに行けば、熱斗のPETを覗き込んで熱斗と距離が近くなる舟子にメイルが、そしてアクアマンにロールが嫉妬の炎を燃やします。アクアマンはともかく舟子は熱斗のこと「よく店に来る弟みたいな常連さん」くらいの認識だろうに、ベタベタのやきもち展開で可愛すぎる。

日暮とナンバーマンの作戦で、かくれんぼを装いロックマンからアクアマンを引き剥がすことには成功するものの、熱斗の許にバーナーマンからの挑戦状が届きました。
バーナーマンのいる製鉄場に向かうロックマンですが、結局アクアマンが付いてきてしまいます。
ロックマンにアクアマンがしがみついて来ていることに気付いたバーナーマンの「あ゛ァ゛⁉」の顔が良すぎるし、アクアマンを追って来たロールまでロックマンに引っ付くものだからバーナーマンがブチギレるのもやむなし。バーナーマンの声が三木さんであることを前提に脚本を書いたのかと思う程キレた台詞が見事にハマっています。

バーナーマンとの一対一に持ち込むもPETとの接続が立たれピンチになったロックマン、しかしアクアマンと共鳴しソウルユニゾン・アクアソウルを手に入れたことで形勢逆転。
PETとも再度接続され、水属性チップの威力を大幅に上げるアクアソウルの力でバーナーマンをデリートまで追い込みました。四肢→胴体→首がちょっとずつ消えていく結構えげつないデリートの仕方だった……。
バーナーマンとの決着はついたものの、戦いの中でロールにピンチを救われたアクアマンが今度はロールにべったり。まだまだ波乱を起こしそうなアクアマンでした。

シリアスだったこれまでの回の流れを汲んではいるものの、丁度いい息抜きコメディ回だった今回。舟子とアクアマンが出て来ると場が和みますね。
『AXESS』後半はシリアス・縦軸展開の間に3話ほどコメディや日常回のクッションを置く傾向があります。

ちなみに今回からブルースのクレジットが「ダークブルース」になりました。

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