放送日:2004年5月8日
脚本:あみやまさはる
絵コンテ:どじゃがげん
演出:日下直義
作画監督:池上太郎
サブタイトルの元ネタは1982年の映画『遊星からの物体X』ですね。
そんな久々のやいとお嬢様回。今回はダークロイドもネビュラも出てきません。
透からのメールで近場の銭湯に呼び出された温泉部達……ですが当然そのメールはなりすまし、建物の下にはやいとの持つスペースシャトルが格納されていました。熱斗達を乗せたスペースシャトルは遅刻した透を置いて宇宙へと飛び立っていきます。透君、不憫。
やいとの目的地はガブゴン社が所有する宇宙ステーション。何者かが廃棄された気象衛星からスペースデブリを操って宇宙ステーションを攻撃しているそうです。
やいとシャトルの発艦シークエンスや宇宙ステーションへの接舷シークエンスの丁寧な描写、相変わらず物語には特に関係ないのですがまあSF作品にこういう描写があると楽しいからいいや。
宇宙ステーションに接近して来たのは、スペースデブリで城を作りデブリ達を「友達」と呼ぶネットナビ・ジャンクマン。
宇宙ステーションを「大きな友達」と呼び、デブリを使って城の中に人間のような人形たちを作っていながら、人間を「友達ではない」と呼ぶのはどこか物悲しさがあります。
ジャンクマンが熱斗達を襲ったことでロックマン達は戦うことに。
デブリを駆使した攻撃に苦戦しつつもジャンクマンを倒したロックマン。
寂しさのあまりデブリを友達として集めていたジャンクマンは、ゴミとそうでないものの区別をロックマンに教えてもらい宇宙ゴミの掃除屋となったのでした。
アニメだと特に言及はないのですが、ジャンクマンは『エグゼ4 ブルームーン』だとゴミデータが集まって自然発生したナビと言うことになっています。発生地域もアジーナエリアと、原作だと宇宙との関係は特にないです。
『エグゼ4』自体はかなり宇宙とのかかわりが深いタイトルなのですが。
アニメ版でも似たような発生経緯だとすると、ジャンクマンはダークロイドと近いデータ生命体のような存在だと考えられます。


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