映画『ちいかわ』を見て、『光と闇の遺産』の特異性にふと気付く

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を見たんですよ。公開日に。
一応私『ちいかわ』は原作漫画リアタイ勢のファンでして。

原作の時点からいわゆる「劇場版アニメ」として王道の構成をしていると感じたのですが、完璧と言っていい映画化でしたね。

既にSNS等では非常に話題になっていますが、可愛らしいキャラクター達とギャップのある確かな重さのあるストーリーに、迫力あるひと夏の冒険。
ちいかわ達がずっと可愛いし、個人的には音響周りも本当に素晴らしい。

で、思ったんですよ。

『光と闇の遺産』における島二郎って、炎山様でありバレル大佐なのかもしれない……。

あと

映画にしか登場しないキャラがネビュラ・グレイだけの『光の闇の遺産』って劇場版アニメとしてめちゃめちゃ特殊なのでは……?

しっかりした話は感想更新が『劇場版』まで行った頃にしたいので、ここでは軽く触れる程度にとどめます。

前者についてはほぼほぼ与太話なのでともかく、後者は結構検証してみる価値あるかもしれないと思いました。

劇場版アニメって大抵いわゆる「ゲストキャラ」が登場するじゃないですか。
映画『ちいかわ』であればセイレーン&人魚、そして島二郎にヒトハ・フタバですね。
彼らは原作漫画の日常のエピソードには登場せず、今回映画化された『セイレーン編』と呼ばれる長編にのみ登場しています。

多くの劇場版アニメではこうしたゲストキャラが普段と少し違うストーリーを牽引していくことになるのですが、『光と闇の遺産』はメインヴィランがDr.リーガルという既存キャラクターです。
更にバレル大佐も、アニメ本編に先駆けての先行登場と言う形になります。

ネビュラ・グレイにしたって、リーガルの器というか肉体の延長というか。

実は劇場版ってやろうと思えばゲストキャラほぼいなくても作れるんだ。
『光と闇の遺産』が限られた尺の中での映画として構成が良いのってむしろそこなのでは?

そんな気付きを、『映画ちいかわ』を見たことで得ました。

私の記憶のメモがてら、雑記として書いておきます。

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