『無印』第36話「デンサンシティ南極化計画!」

放送日:2002年11月11日
 脚本:丸川直子
 絵コンテ:村山靖
 演出:筑紫大介
 作画監督:山本郷

 今回は猛暑の中フリーズマンによってばらまかれたペンギン型クーラーが事件を引き起こしました。
 2026年を生きている私は「蝉が鳴いてるだけまだマシ」と思ってしまいました。嫌ですね酷暑。
 ホビアニ・コロコロ系アニメだから許されるゆるゆるリアリティライン回でもあります。

『AXESS』以降SFアニメとしての面を強化するためにちょっとだけリアリティラインの引き上げがある(気がしなくもない)ので、「大量の携帯ペンギン型クーラーで極寒の中で町も人間も氷漬けになる」レベルのやつは『無印』くらいのような気がします。
 このリアリティラインが『AXESS』以降も続いていたらシャーロ周りの回は成立しません。
 まあ水道管破裂で町がえげつない浸水したりはするんですが……。
 
 しかしフリーズマン、この厳つい顔で作戦が「ペンギン型クーラーのばらまき」なことあるんですね。

 そんな中で元WWWのマハ・ジャラマがオープンしたカレーショップ・マハ壱番には冷房もなく閑古鳥が鳴き、そんな店を訪れたのは白衣に眼鏡の謎の男……みんな大好き名人さん(さんはいらない)の初登場です。

 そしてフリーズマンに追い詰められたロックマンを救った謎のナビ・ヒートマン。
 どうやらヒノケンの新たなナビのようだが……ということで次回に続く。

 これは後のシリーズを見ていても思うことなのですが、どれほど過酷な環境の中にあっても全く壊れないPETの数々を見ているとIPCのハードメーカーとしての技術力の高さに震えます。
 一昨年の秋頃に割とバッテリーの性能がいいスマホを買ったんですけど、昨夏の酷暑でバッテリー持ちが一気に悪くなった経験があるため、PETの性能が心の底から羨ましいです。

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