放送日:2003年11月8日
脚本:あみやまさはる
絵コンテ:どじゃがげん
演出:日下直義
作画監督:池上太郎
さて、秋原町に空前のボウリングブームが到来した中で、なんか秋原町にマサがいないのでまり子先生へのアプローチチャンスが増えている日暮、商店街の福引でボウリングのペアチケットを手に入れます。『AXESS』は何気に日暮の男気披露チャンスが多いシリーズな気がします。上手くいっているかはともかく。
まり子先生をデートに誘おうとしたらなんだか流れで熱斗やメイルも一緒に行くことになった日暮(凄く運動が苦手)。
ナンバーマンがオペレーターのためを思って日暮がストライクを連発出来るようボウリング場のシステムを書き換えようとしたところでダークロイド・ボウルマンに襲われます。
実際日暮はストライクを連発するわけですがそれ自体はナンバーマンを気絶させていたボウルマンの策略によるものなので、「ナンバーマンにボウリング場のシステムを操作させていた件は濡れ衣」なのが結果的に真実なのがギャグとしてトリッキーで好きです。
しかしボウルマン、電脳世界でのボウリングが現実世界と連動するのは強すぎる気がする。多分実体化しないほうが強かった。
さて、ボウリング場のCMで「全国のプレイヤーとネットバトル!」を謳っていますが、全国のボウラーと通信対戦出来るシステムは現在ラウンドワンが導入しているみたいです。
日本国内での導入の先駆けとなっているのもやはりラウンドワンのようですね。 これは2009年のニュースです。

2003年の時点では『Oddballs Bowling』というFlashを利用したボウリングのオンライン対戦ゲームが海外で流行し始めていた……? 流行していた……? という状況みたいです。
Geminiに聞いた上で確認のためにreddit(英語圏の非匿名大型掲示板)及びWikibin(削除されたWikipedia英語版記事をアーカイブしているサイト)を流し読みして得た情報なので正確性は謎です。
しかし当時には存在していないが後世で実現するシステムを予言するかのように描写しているのは『エグゼ』の先見の明のように思えますが、アニメ版に関して言えば『無印』に登場したネット野球の延長線上のイメージにも思えます。
当たり前に作品の世界観を拡張していった中で未来の技術を何気なく的中させているわけですから、こうしたところが『エグゼ』の面白さだと思います。



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